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業務紹介
行政争訟は、国、地方自治体、公共機関との関係で発生する紛争をその対象とし、事案によって適用される個別規定が異なり、法律、法規命令、行政規則、条例など様々な層位の規定がともに問題になるだけでなく、私的紛争と違い、行政法固有の法理が適用される独自的かつ専門的な領域です。 このように多様かつ複雑な様相を呈する行政訴訟を成功的に遂行するためには、専門家の助言が不可欠であります。
主要業務分野
- 個別法による各種事業または事業計画の承認、設立認可、開発行為許可、建築許可など行政法関係から発生する各種許認可、免許、承認またはその取消し、撤回など諸般の行政行為に関する法務及び行政審判·行政訴訟
- 損失補償金の増額訴訟
- 国家契約法に係わる民事、行政訴訟
代表事例
- コーロン生命科学の代理として「インボサ」関連の多数の行政訴訟事件
- 受講料調整命令に対する取消訴訟
- セマングム公有水面埋立免許処分に関する争訟事件
- 登録体育施設事業計画(ゴルフ場)の変更承認拒否処分の取消訴訟
- 崇仁洞ニュータウン整備計画取消訴訟、黒水洞、杏堂洞、安養洞再開発、建替え整備区域指定処分取消訴訟、麻浦都市環境整備区域指定処分取消訴訟
- 盤浦2、3団地建替え関連使用料、貸付料、不当利得関連行政訴訟及び民事訴訟
- 発注庁が実施したターミナル工事入札(約1,000億ウォン規模)に関する契約履行中断仮処分訴訟など
- 公共機関と地方自治体との「公共交通統合乗換割引制施行のための合意文」関連損失補てん分担金(約180億ウォン)訴訟など
